Columnコラム
バレンタインをエコフレンドリーに過ごす秘訣3選
こんにちは。数年ぶりに手作りチョコをつくり
バレンタインへのモチベーションばっちりな、
ヒダです!
もうすぐバレンタイン。
これからチョコレートを買おうと思っている方も
多いのではないでしょうか?
しかし、甘いチョコレートの裏には
甘くない現実があるのも事実。
カカオ農家の労働環境や児童労働、環境への負荷
などの社会問題が潜んでいます。
このコラムでは、環境問題に焦点を当てて
自分も地球もハッピーなバレンタインを
過ごす秘訣をご紹介します!🍫🌍
①オーガニックカカオを選ぶ
農薬や化学肥料を使わない、オーガニック。
「有機JASマーク」という認証マークがついた
チョコレートを選ぶことで
微生物や海の生き物にダメージを与えず、
土壌を豊かにすることに寄与できます。
板チョコレートをお探しであれば、
成城石井やカルディ、イオンがおすすめ。
種類豊富でお気に入りが見つかるはず!
〜ヒダのおすすめ〜
アーモンドやレーズンなどが入ったチョコレート好きの方におすすめ。
有機JAS認定のクーベルチュールチョコレートを使用した、
日本メーカーのオリジナルチョコレートです。
手頃で可愛いギフトチョコレートをお探しの方におすすめ。
取扱店が多いのも嬉しいポイント。
生産者の健康や環境を守り、教育支援などのサポートも行っています。
②地産地消チョコを選ぶ
チョコレート作りに必要なミルクや砂糖、
トッピングやアクセントで入れる食材を
地産地消にすることで、
チョコレートを製造する際のCO2を軽減できます💪🏻
〜ヒダのおすすめ〜
北海道ブランドとして地産地消に力を入れており、
北海道産のミルクや砂糖、十勝産の大豆や
北見のミントを使ったチョコレートなどを展開。
ほとんどの工程を手で仕上げる、真心こもった一品。
③ヴィーガンチョコを選ぶ
ミルクやバターなどの乳製品を使わず、
植物性の食材のみでつくるヴィーガンチョコレート。
牛の生産は、土地や水といった地球資源の大量消費や
げっぷなどから多くの温室効果ガスを排出する
といった問題を抱えています。
ヴィーガン対応を選ぶことで、環境にポジティブな
インパクトを与えることができます!
〜ヒダのおすすめ〜
カカオタブレット3種類は、カカオときび砂糖のみから
作られておりヴィーガン対応。
素材のピュアな味を楽しむことができます。
生食感の濃厚ガトーショコラ。
2foods特殊製法の超微粒玄米粉を使うことで、
濃厚でなめらかな口どけを実現。
(ずっと気になっているチョコレートです…!
ロフト銀座の店舗でイートインしようと企み中🤔)
このコラムでは"エコフレンドリーなチョコレート"
という基準でまとめました。
他にも社会問題解決に貢献するチョコレートとして、
カカオ農家に配慮したフェアトレード製品なども多数あります。
(今回ご紹介したチョコレートもほぼフェアトレード!)
ぜひご自身の興味に合わせて、詳細をチェックしてみてください。
それでは皆さん、素敵なバレンタインデーを!😌🍫
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