Columnコラム

たんぱく質は“ちょい足し”が正解!見落としがちな摂取タイミングとは?

その不調、たんぱく質不足のせいかも。。

私たちのカラダは、筋肉だけでなく、皮膚や髪の毛、内臓、爪など、さまざまな部分が「たんぱく質」からできています。体内で合成できない「必須アミノ酸」を含むこの栄養素は、食事からきちんと摂る必要があります


こんなお悩み、ありませんか?

「最近疲れやすい」「肌の調子がイマイチ」など、なんとなく不調を感じている方は、もしかするとたんぱく質が足りていないのかもしれません。特に、ダイエットや食生活の偏りによって、意識しないと必要量を満たせていない人が少なくないのが現状です。

 

日本人は、平均◯gのたんぱく質が不足している?

厚生労働省の目安によると、1日に必要なたんぱく質の量は、成人男性で65g、女性で50g。さらに、運動量が多い人や成長期の子ども、高齢者などは、より多くのたんぱく質が必要とされています。

実際に、日本人は平均して1日7gのたんぱく質が不足していると言われています。

 

とにかくたくさん摂ればいいの?

「じゃあ、たんぱく質ってとにかくたくさん食べればいいの?」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
たんぱく質は体に貯めておくことができないため、一度にたくさん摂っても余った分は使われずに排出されてしまいます。
また、筋肉や肌、内臓など、体のさまざまな部分では1日中ずっとたんぱく質が使われているため、必要なタイミングで十分に行き届かないと、「摂っているのに足りない」という事態にも。

だからこそ、3食バランス良くこまめにたんぱく質を摂ることが、健康維持や筋肉づくり、美容の面でも大切なポイント。
特に朝食にたんぱく質をしっかり摂ることで、代謝も上がり、1日のスタートがぐっと整います。


ソイクルなら、いつもの食事にかけるだけ!

「でも、毎日たんぱく質のことを考えて食事をつくるのはちょっと大変…」そんな方におすすめしたいのが、いつもの食事にかけるだけで手軽にたんぱく質がプラスできるソイクル。
発芽大豆を丸ごと使ったザクザク食感のソイクルは、たんぱく質と食物繊維がたっぷり。素材そのままのプレーンな味わいだからこそ、様々な料理に馴染みます。

サラダ×ソイクル

クルトン感覚でソイクルをトッピング。脂質を抑えられるのも嬉しい!


ヨーグルト×ソイクル

プレーンな味わいのソイクルはシリアルとしてもおすすめです!大豆100%でグルテンフリーなのも嬉しいポイント。


納豆ごはん×ソイクル

大豆と大豆のコラボレーション。ザクザク食感が絶妙なアクセントに。Soycleスタッフ一押しの組み合わせです!


まとめ

たんぱく質は、毎日の健康と元気のベースになる大切な栄養素。まずは「ちょっと足りてないかも?」という意識から始めて、こまめに・バランスよく摂る習慣をつけていきましょう!

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