Columnコラム

夏バテの原因はたんぱく質不足?夏バテのメカニズムと今すぐできる3つの対策
「食欲がない」「だるい」…それ、夏バテかも?
毎年夏になると、なんとなく体が重い・疲れやすい・食欲がわかない…そんな不調を感じていませんか?
このような状態は、いわゆる「夏バテ」の典型的なサイン。特に最近は猛暑日が増え、エアコンによる温度差や冷たいものの摂りすぎで、体のバランスが崩れやすくなっています。
夏バテのメカニズム|キーワードは“自律神経の乱れ”
夏バテの主な原因は、自律神経の乱れです。
体温調整や内臓の働きをコントロールしている自律神経が、外気温と冷房のギャップ、寝苦しい夜などでうまく機能しなくなり、以下のような不調が出やすくなります。
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胃腸の働きが低下 → 食欲不振、消化不良
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睡眠の質の低下 → 慢性的なだるさ、集中力の低下
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発汗機能の低下 → 体温調整がうまくできない
つまり、夏バテは“内側”の不調が引き金になっているのです。
今日からできる!夏バテ予防の3つの習慣
では、つらい夏バテを防ぐにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは、専門家もすすめる「今すぐできる予防法」を3つご紹介します。
① 湯船に浸かって“交感神経”を休める
暑いからとシャワーだけで済ませていませんか?
38〜40℃程度のぬるめのお風呂に10分程度浸かることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。寝つきも良くなるので、疲れがとれやすくなりますよ。
② 朝の1杯に“白湯”を取り入れる
暑い日こそ、体の内側を温める習慣が大切。
朝起きたらまず白湯をゆっくり飲むことで、内臓がやさしく目覚め、胃腸の働きが活性化します。冷房で冷えた体にもぴったり。
さらにおすすめなのが、梅干しを入れた白湯。
梅干しに含まれるクエン酸には、疲労回復や食欲増進の効果があるとされ、夏バテ対策に最適です。👉 白湯+梅干しの1杯を、夏の朝のルーティンに取り入れてみてください。
③ “たんぱく質”を意識して摂る
夏バテになると、食欲が落ちてたんぱく質が不足しやすいと言われています。
たんぱく質が不足すると、筋肉量が減って代謝が落ちたり、さらに、免疫力にも影響が出るため、夏場の不調を長引かせる原因になります。
“かけるだけ”でたんぱく質をプラスできるソイクル
「夏バテ対策にたんぱく質が大事なのは分かるけど、食欲がないと難しい…」
そんな方におすすめなのが、“かけるたんぱく質”ソイクル)です。
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原料は大豆100%、味付けなしでシンプル&安心
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サクサク食感で、サラダ・スープ・ヨーグルトにも◎
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食物繊維もたっぷり
いつもの食事に“ひとふり”するだけでたんぱく質をプラスできるのがソイクルの魅力。
夏バテを防ぐ毎日の食習慣に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
▶︎ ソイクルの詳細を見る
夏バテ対策レシピ!|夏野菜とソイクルの高たんぱくサラダ
豆腐とソイクルでたんぱく質をプラスしながら
トマトときゅうりの夏野菜で
さっぱり食べやすく、栄養バランスもGOOD!!
今回はピエトロドレッシングを使って
簡単においしい味わいに✨
期間限定で出ている「うめ」フレーバーを使えば
よりさっぱり、夏らしいレシピに!!
■材料
ソイクル…10g
ピエトロドレッシング…大さじ2
木綿豆腐…300g
きゅうり…1本
トマト…小1個
ちりめんじゃこ…20g
■作り方
①豆腐に重しをして、水切りをする(30分〜1時間)
②きゅうりに2つまみの塩(分量外)をまぶし板ずりをし、さいの目に切る。トマトはさいの目に切る。
③ボウルに手でちぎった豆腐、②とちりめんじゃこ、発芽大豆フレークを入れ、ドレッシングを加え混ぜあわせ10分ほど味をなじませる。
④食べる直前に、再度ソイクルを振りかけてザクザク食感でお召し上がりください!
【まとめ】夏こそ、内側からのケアを!
暑さ対策=外側の工夫だけでは不十分。
体の内側、特に自律神経・胃腸・栄養状態にしっかり目を向けることが、夏を元気に乗り切るカギになります。
「最近、ちょっと疲れやすいかも…」という方は、まずは今日からできることから始めてみてくださいね。
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