Columnコラム
【夏休み】子どもと楽しみながら環境問題を学べるアイディア5選
せっかくの夏休み、「せっかくだから何か経験させたいな」「自由研究どうしよう…」と感じている親御さんも多いのではないでしょうか?
今回は、子どもが楽しみながら環境問題を学べる5つのアイディアをご紹介します。
家族で取り組めるものばかりなので、夏の思い出づくりにもおすすめです!
① コンポストにチャレンジしてみる
家庭から出る生ごみをたい肥に変えるコンポスト。
食べ物がどう循環するのかを体験を通して学べるのが魅力です。
毎日の生活の中で「出たごみがどうなるのか?」という視点を自然と持つことにもつながります。
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LFCコンポストは、おうちで手軽に始められる都市型の“生ごみコンポスト"自由研究にもぴったりで、親子で楽しくエコを学べますよ。
② ビーチクリーン&海ごみアート
海に行く機会が増えるこの季節、親子で海岸清掃に参加してみるのもおすすめです。
拾った海ごみを使ってアート作品を作れば、環境問題に対する“自分ごと”としての理解が一層深まりますよね!
画像:日本財団ジャーナル 「【工作】海洋プラスチックごみで自分だけのアート作品を作ろう!」
③ 環境学習施設へ行ってみる
環境について学べる施設がいくつもあります。
親子で遊びに行く感覚で、環境問題への理解を深められます。
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画像:エコルとごし 公式サイト
東京・品川にある「エコルとごし」は、楽しみながら環境について学べる体験型ミュージアム。ワークショップやごみ収集車の展示など、子どもの「知りたい!」を刺激してくれますよ。
④ 映画で環境問題を感じる
映像を通して地球の美しさや変化に触れることも、子どもにとって貴重な学びになります。ポップコーンを用意してホームシアターでとっておきの家族の思い出の時間にも!
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画像:映画.com 「オーシャンズ」
『オーシャンズ』は、美しい映像で海の生きものの世界をのぞきながら、環境問題についても自然と学べるドキュメンタリー。楽しみながら「海を守るってどういうこと?」を親子で考えるきっかけになりますよ。
⑤ いつもの“食”から環境問題を考えてみる
地元の野菜を選ぶことや、植物性食品を取り入れるだけでも環境への配慮につながります。食の選択を通じて、「地球にやさしいってどういうこと?」を考えるきっかけに。
環境にやさしい食材として注目されている大豆ミートも、「ソイクル」なら、普段のハンバーグに混ぜるだけでたんぱく質も環境配慮も両立できます。
地球にも、からだにもやさしいレシピで、家族の食卓をちょっとアップデートしてみませんか?
スポーツ界の取り組みもチェック!
画像:Jリーグ 「Jリーグ気候アクション」
Jリーグでは「気候アクション月間」と題して、スポーツを通じた気候変動への取り組みを紹介しています。Jリーグがまとめた「気候アクションハンドブック」は、地球のために私たちができることをわかりやすく紹介した一冊。サッカーを楽しみながら、家族で環境のことを考えるきっかけにもぴったりです。
まとめ:子どもと一緒に“未来を考える夏”にしよう
夏休みだからこそできる、“ちょっと特別な学び体験”。
楽しい!面白い!の延長線上に、「地球ってどうなってるの?」「環境を守るにはどうしたらいい?」と考えるきっかけが生まれます。
今年の夏は、ぜひ親子で“未来を育てる”体験にチャレンジしてみてください!
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