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ソイクルが首都圏エリアのスーパーへ。2025年3月より本格販売スタート!

いつもソイクルを応援いただきありがとうございます!

2025年3月より首都圏エリアを中心に、ソイクルがスーパーでの本格的な販売をスタートいたします。これにより、これまで通販でのみご購入いただいていたお客様にも、より身近な店舗でお求めいただけるようになりました。

【主な導入スーパー(順不同)】


サミット・ヤオコー・イトーヨーカドー・ヨークマート・フジ・北野エース・ダイエー 他
店舗により、取り扱いがない場合や、販売開始時期も異なります。

>>ソイクル導入店舗一覧<<

 

【ソイクル(株式会社上向き)の想い】

①ソイクルが生まれた背景

「健康と環境に良いものを」という想いから誕生

商品誕生のきっかけは、代表・白坂の息子が、小児がんを患ったことでした。闘病生活(抗がん剤治療〜手術)を乗り越えるなかで「快方に向かう息子のために、自分にできることはないだろうか?」という、子どもへの想いから、ソイクルは誕生しました。“ひとふりが、明日をつくる” という商品コンセプトには「健康づくり × 環境・未来づくり」 への願いが込められています。

>>誕生ストーリーを詳しく見る<<


②スーパー(首都圏)展開への経緯と課題

EC販売からスーパー販売へ

ソイクルは、2021年6月15日に販売を開始しましたが、当時はEC(通信)販売を主としており、月間の販売数量は数百袋程度。「より多くの方に使用していただくことで、健康と環境問題に寄与したい」という”目指す未来”には、程遠い状況でした。このビジョンに近づくため、EC販売から、日用品として手軽に・身近に購入できるスーパー販売へと舵を切りました。


従来パッケージにおける課題

そんな中、2024年3月より、九州エリアを中心に出店するスーパーへの採用が決まりました。しかし店頭に並べてみると、従来のパッケージでは「どんな商品か分かりづらい」「もう少し買いやすい・使いやすいものが良い」というような課題が見えてきました。


③パッケージを刷新し、全国展開へ

ソーシャルインパクトの最大化を目指して

そこで私たちは、2024年に「福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業※1」に応募・認定を受け、福岡市ふるさと納税で集めた寄付を原資に、パッケージの刷新を行いました。

さらに、より多くの店舗での展開が、ソーシャルインパクト※2の最大化につながると考え、その本格的な取り組みの第一弾として、首都圏エリアに店舗をもつスーパーへの提案に至りました。今後は全国へと、お取り扱い店舗を拡げていく予定です!

※1 福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業とは?
福岡市のふるさと納税で集めた寄附を原資に、経営基盤強化のための取り組みを支援する制度。2024年にスタートしたこの取り組みで、福岡市から当社を含めた10社のスタートアップが認定を受けています。
参考:令和6年度ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業(https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/r-support/business/socialhojyokinn-bosyu.html)
※2 ソーシャルインパクトとは?
ビジネスや活動を通じて、解決したい社会問題に対して与える影響のことを指します。ソイクルでは(最終的な使用方法として)ひき肉用途として使用していただくことで「環境負荷軽減(水・温室効果ガス等の削減)に寄与すること」を目指しております。


ソイクルが、皆さまにとってより身近なブランドとなりましたら、とても嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いします。


Soycle スタッフ一同


 

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