Columnコラム

【My EFL+】21歳の環境活動家、露木志奈さんインタビュー

SOYCLEコラムの新シリーズ『My EFL+』の第2回をお届けします。

My EFL+ (My Ecofriendly Lifestyle)では、「私にとってのエコフレンドリーな暮らし」をテーマに、ゲストにとってエコフレンドリーな暮らしがどんなものか、何をもたらしてくれるのかをインタビュー。


今回は、「環境活動家をなくしたい環境活動家」として①全国の小学校〜大学まで様々な学校で環境問題についての講演活動、②社会問題をわかりやすく端的に伝えるリール作成の2軸で活動されている露木志奈さんへインタビュー。

露木さんが環境意識を高めたきっかけは「グリーンスクール」というバリ島にある世界一エコな学校で高校時代を過ごしたことで、2018年にはグリーンスクールの仲間たちとCOP24 in Poland、2019年にCOP25 in Spainに参加。さらに、肌が弱かった妹のために口紅を開発し、Shiina Cosmeticsを立ち上げられました。



ーー大学は待ってくれるけど「気候変動は待ってくれない」という理由から、大学を休学し、環境問題に関する講演活動を続けている露木さん。環境問題にアプローチする方法として講演活動を選んだ理由はなんですか?


自分の好きなことと社会に意義のあることの組み合わさった部分が講演活動だったからです。

ただ、講演活動が全てだとは思っていません。今後も1年くらいのスパンで、新たな挑戦をしていきたいです。同じ活動のみを続けていると見えなくなることもあるので、挑戦を重ねていくことで色んな気づきを得ていきたいと思っています。



ーー21歳という若さで環境などの社会問題を多くの人に広める活動をされている露木さんにとって、エコフレンドリーな生活とはどんなものですか?


うーん…自然との距離を忘れないことです。建物がいっぱいある都心部にはあまり自然に触れる機会がないけど、たまに自然豊かな地域に行くと「やっぱり人って自然に生かされている」という自然に対する感謝の気持ちが芽生えます。そしてその気持ちは、日々の活動に繋がっていきます。実際に私は環境活動へのモチベーションに繋がっています。



ーー環境問題は待ったなしの問題で、今の状態が続けば10年後には地球温暖化の負の連鎖が止められなくなるとも言われています。露木さんは使命感で動きすぎて辛くなることはありますか?


ありません。誰かに命令されてやっていることではなく、自分がやりたい活動をしているだけだからです。


ーーなるほど、素敵ですね。最後に、EFL+の読者にひとことお願いします!


生活の中で取り入れやすいエコフレンドリーアクションは、自然がある場所に行ってみることがおすすめです。特に森や川に行くことです。まずは自然を好きになることが大事。私は自然が好きなので、環境が傷ついていると聞くと悲しくなり、活動のモチベーションが湧いてきます。逆に自然との関わりがなく関心がない人は、環境破壊の話を聞いても、内容がよくわからなかったり、心に残らない気がします。だから自然体験を通して自然を好きになる所から、ぜひ始めてみてください。

(インタビューの様子)


ーー幼稚園の時に木の実からジャムをつくるなどの体験をすることで、感覚的に「自然って楽しいな、色々あるんだな」といわゆるディズニーランドのように感じてきたという露木さん。五感を使ってまずは自然を好きになることの大切さを身に染みて感じました。

【露木志奈氏 Profile】

2001年横浜生まれ、中華街育ち。「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で高校3年間を過ごし、卒業。COP24(気候変動枠組条約締約国会議) in Poland、COP25 in Spainに参加。肌が弱かった妹のためにShiina Cosmeticsを立ち上げる。2019年9月、慶應義塾大学に入学。現在は、環境講演を全国の小中高学校に行うため、休学中。180校3万人以上にお話を届けた。

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